お墓選びの基本
石の種類
墓⽯に使⽤される⽯材には何百もの種類がありますが、⽇本の⽯材店で取り扱う⽯種はその内の⼀割程度といわれます。
何百もの種類がありながら実際に使⽤される⽯が少ない理由に品質に対する信頼性があり、あまり使われない⽯はお客様にも⽯材店にとってもリスクの⾼いものになってしまいます。
安定している⽯を使うことによって経験を積み、その⽯の特性を知り尽くした職⼈に安⼼して託すことができるのです。
アーバングレイ【インド産】

インド材の中でも最大規模の採掘場で採石されており、大きい材料も含めて安定して供給されています。
日本でも20年以上前から墓石に使われてきた代表的な御影石です。
インド産薄いグレー、吸水率と変色率ともに低く良材です。
ハッサングリーン【インド産】

インド材、濃いグリーンの落ち着いた雰囲気の石で柄は大きめ。
M10【インド産】

インド材、硬質であり耐久性が高く、水滲みの無い優良材。黒系の細目グリーン系の中間色。
地肌に斑模様あり。
長泰654【中国産】

中国材、グレー系の石材で若干石目が粗く水捌けが良い。
吸水率は高いが広く一般に利用されている。
品質は安定している。
G614【中国産】

中国産墓石用石材として代表的な白系の石。
比較的、色ムラ・キズ・玉も少ない。
G623【中国産】

日本の「稲田石」にも似た石目と薄茶系統の色合いをもつ。
石質も良く中国を代表する石である。